「峰風」とともに

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583.世界GP と MotoGP (5)  プライベートは4stで? 

 今では考えられない事ですが、世界GPで 2stマシン と4stマシン が混走していた時代には
世界GPにプライベート参戦する強兵が沢山いました。

彼等が参戦マシンに選んだのはノートン・マンクスが一番多く、2番目はマチレスG50、シーリーG50
ほとんど4stのマシンでした。
何故か2stマシンは市販レーサーとして販売されなかった様です。
250cc、125cc には市販レーサーが存在しました。)
こうした市販レーサーのうち、珍しいマシンにはリントがあります。

これはアエロマッキ社がハーレーの傘下にあった時、活躍した250ccレース・エンジンを平行に並べたものでした。

 アエロマッキ 250cc シングル・レーサー
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このマシンのシングル・エンジンを2つ並べた500ccパラレル・ツインを積んだのがリントです。
 リント パラレル・ツインエンジン
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 リント マシン
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 リント ストリップ状態
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フレーム・ワークドカティのパンタ系に酷似していました。
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好調な時のリントは素晴らしく速く、優勝もした事もありましたが、好調な時は滅多にないと言う
悲劇のマシンでした。(プライベート・チームの悲しさ?)
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by SS992 | 2010-05-06 21:01 | レース