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676.YAMAHA SR の伝説 (3) BSA-SR

 まずこの写真を見て下さい。

 BSA-SR (オレンジ・ブルーバード製)
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通常のSRカスタム車と比べると明らかにフレーム・ワークが違います。

 YAMAHA SR (1985~1987年)
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特にアンダー・ループ二本になっており、SRのセミ・ダブル・クレードル・フレームとは
明らかに違っています。(SRはアンダー・ループの前面が1本です。)

前面のフレームが二本になる事によってフレームの剛性は格段に上がります

これは単なるカスタムでは無く、BSA社のフレームにSRのエンジンを積んだBSA-SRと言うバイクが
基になっているのです。

タンクシート、マフラー形状により3タイプあったようですが、写真のBSA-SRはBSAゴールドSR
呼ばれたモデルです。(オレンジ・ブルーバードの手によって徹底したカスタムが行われています。)

 BSAゴールドSR ?  (ベース車両)
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(こちらはコストを抑えるため、足回り等はSRの物を流用していた様です。)

BSA-SRは約200台前後がデイトナの手によって輸入された様です。(価格は90万円前後。

カスタムのお手本にしたバイク・メーカー、BSA にフレームを作って貰い、SRのエンジンを積むとは
随分豪気な話です。

( この項続く )

(クラシック・バイク・ブログ 「クラシックで行こう!」 はこちらから )
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by SS992 | 2011-05-24 21:00 | カスタム