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712.空冷Lツインへの憧憬 (8) SS系の栄光

 900SS1991年フル・モデル・チェンジを受けました。

大きな変更点はタイトなライディング・ポジションの改善でした。

この変更は一部のDUCATIマニアには堕落だと揶揄されましたがこれによって900SS
より汎用性に富むバイクになったのです。

 DUCATI 900SS (1991年式 空冷Lツイン 904cc)
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ここまでなら単なるモデル・チェンジに過ぎなかったのですが、DUCATIはもう一つの選択支を用意しました。

 DUCATI 900SS HF (1991年式 空冷Lツイン 904cc)
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そうです、DUCATIは軽快なハーフ・カウル仕様を用意したのです。

今までのフル・カウル仕様エンジンやオイル・クーラーの保護と言う面では有効でしたが、どうしても
軽快感には欠けていました

しかし、このハーフ・カウル仕様DUCATI軽快な操縦性を求めるライダー達の要求に見事に応え、
日本中のワインディングDUCATI 900SSHFの姿を見かける様になりました。

また、もう一つ人気だったのがスーパー・ライト仕様でした。

 DUCATI 900SL (1992年式 空冷Lツイン 904cc)
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カーボン・Fフェンダーを使い、超軽量を歌い文句にしていますが、実際には約1kg軽いだけでした。
(完全なソロ・シートを標準装備していました。)

この900SS-Ⅱの成功はDUCATIのスポーツ・バイクの歴史一時代を築きました。

この時代がDUCATI 900SSにとって最も栄光に輝いていた時代でした。

この900SS1998年に更にモデル・チェンジを受け、名称もSS900に変りました。

また、同時期にもう一つの空冷Lツイン・モデルが登場しました。

モンスター M900 です。
                                                     (この項続く
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by SS992 | 2011-10-10 21:00 | 憧れだった美女達