私の愛車
「峰風」ことDUCATISS1000DS(2003年式)には
DUCATIオーナー定番のカスタムを
まだ施しておりません。
そうです、
マフラーがノーマルのままなのです。
DUCATIは販
売する車両が
カスタムされる事を前提に最低限の装備しかしていません。
特に
エンジン特性を左右する
排気系のチューンは欠かせない物と聞きます。
だから
DUCATIカスタムパーツBOOKを買って来てああでもない、こうでもない、と
検討をしていました。
SSはマフラーが二本出しなのですが、私は2-1にしたかったので、
第一候補はシルヴァバードの2in1でした。
第二候補はアロー製の二本出しでした。
しかし、グズグズする内に体を壊してバイクに乗れない身体になってしまいました。
今
、「峰風」はガソリンを抜き、モスボール状態で
封印してあります。
しかし、
身体が大分回復してきたのでそろそろ
乗りたい虫がウズウズして来ています。
でも、もうSSが廃盤になって5年がたってしまいました。
もう多分、私の
欲しかったマフラーも廃盤になっている事でしょう。
と、諦めていたら、
雑誌の広告に
目に毒な物を見つけてしまいました。
(有)インディーズの
ヌーベルバーグという
スリップオンタイプのマフラーです。
しかも装着例として
DUCATI GT1000 が出ていました。
GT1000のエンジンは
1000DSで「峰風」と同じです。
当然、
装着が可能である
確率は非常に高いと思われます。
それに
デザインも結構
スタイリッシュです。
しかも煩雑な
セッティングも不要との事・・・。
ウウム、また
煩悩のネタが一つ
増えてしまいました。
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