もう私は歳なのでサーキット走行は出来ません。なのにSSを選んだのは乗り味もさることながら日帰りツーリングがメインになると積載能力が問題となるからです。スポーツ走行に転倒は付き物と思わねばなりません。交換部品や工具の携帯は必至。当然前のVFR750FはクラウザーのパニアケースK2をつけていました。しかし、SSにパニアケースはにあいません。
ですがSSそのものの積載能力はピカイチです。シート下のテールカウルの中はパニアケース45L一個分近く入るのです。 信じられますか?
ちなみに私のSSには
本体:工具一式、パンク修理キット、エアゲージ、ツーリングネット、リュック、ツーリングネット、折りたたみ雨傘
シートバックー1: カッパ、雨天グローブ、予備グローブ
シートバックー2: 空気入れ、CRC-556、粘着テープ
ミニバック: ミニライト、瞬間接着剤、予備電池、タイヤ掃除用千枚通し
タンクバック: 予備レバー(左右)、予備ステップ(左右)、地図,
本来スポーツバイクは軽量化にいそしむべきなのでしょうが私は肝っ玉が小さくて行けません。なにはともあれ
ツーリングへ出発!