「峰風」とともに

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76. それっ 後に続け!ってか?

V-MAXの成功は次々と後続者を生みました。

KAWASAKIのエリミネーター750(輸出用は900cc)
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SUZUKI のデスペラード(800cc)
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HONDAのX4(1300cc)
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どれも低く構えたドラッグレーサー風のデザインでした。

この中ではKAWASAKIのエリミネーター750(輸出用は900cc)はV-MAX

ほぼ同時期で二匹目のドジョウを狙ったものではなかったと解釈します。

また、排気量がドラッグを名乗るには少し少な過ぎます。これは750cc以上の製品は

国内向けには売らないと言うの自主規制があった為と考えられます。

もっとも純輸出用の900ccもGPZ900 Ninjaのエンジンの流用でしたから

あまりドラッグレーサーと言うものを判っていたとは思えません。

これはSUZUKIのデスペラードも同様です。しかも自主規制解除後の発表ですから

何も判ってない!と決め付けられてもしかたありません。

最後発のHONDAのX4だけがちょっとは判っているのかなと言う内容でした。

CB1000のエンジンを1,300ccまでボアアップし、

充分なパワーを確保していたからです。

V-ブースト的なギミックは敢えて付けなかった様です。

本当のドラッグレースに出る人はマシンターボ過給器をつけるなり、

亜酸化窒素噴射装置(通称 「ニトロ」)を付ければ良いわけですから

この判断は正しかったと言えるでしょう。

しかし、幾ら1,300ccのエンジンの実用化に成功したからと言って、ロードスポーツの

CBまで1,300ccにしてしまってはX4の大排気量の意味がなくなります。

CBを1,300ccにするならX4はせめて1,500ccは欲しかった所です。

ないしは「V-ブースト的なパワーを感じさせるギミック」が

必要ではなかったかと思います。 どうもHONDAも最後の詰めが甘いですね。
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by SS992 | 2006-10-20 12:52 | 憧れだった美女達