2/3封切りになった「
世界最速のインディアン」の中で
主人公の老人がたった一人の理解者である少年に言うセリフです。
まだ見ていませんがこの映画だけは絶対に見ます!
これはサイドバルブのVツインを自分でOHC化して200mil/h(約300km/h)に挑んだ男
バート・マンローの実話です。(アンソニー・ポプキンス主演)
バイクはインディアン・スカウト サイドバルブVツイン600cc(マンロースペシャルは950ccにボアアップ)
インディアンはもうなくなったアメリカのメーカーですが今でも現役で走っています。
場所は「ボンビネル」、Dr須田がZZR-1100でやはり300km/hに挑んだ地なのです。
しかし、1967年、マンローは
295.44km/hの大記録を打ち立てました。
(非公式ですが
331km/hも記録しています。)
もともとのインディアンはこんなバイクです。(ベース車ではありません?)
確かに夢を見なくなった自分が恥ずかしくなりました。
いや私には「
峰風」がいます。決して夢は諦めません。