結局、
モタードって何でしょう。
私は基本的には日本では
シティランナーだと思います。
外国では
ツアラーを兼ねる使い方場合が多いと思いますが日本では
下駄代わりです。
形は
OFFですが
車高はそれ程高くなく、
足付きが確保出来て
狭い場所にも駐車出来る・・・。
それが
日本に相応しい
モタード゙です。
各社私と同じ意見らしく、一番充実しているクラスは
200~250ccです。
HONDA XR250
YAMAHA WR250X
忘れていました。今一番お勧めなのはこれです。
トリッカー
SUZUKI グラストラッカー ビックボーイ
kawasaki Dトラッカー
ただ、どれも版で押した様に
スポークホイールです。
これは
日本のモタードが本来
OFF車から発達してきたが故の結果でしょう。
オン・ロードから発達して来た
DUCATIやBMWはキャスト・ホイールを履いてます。
また、
日本のモタードは
排気量が小さいので
バネ下重の軽減には
スポーク・ホイールの方が有利です。 これはおいおい改良されて行く事でしょう。
さもなければ
スポークホイールでも
チューブレス・タイヤが使える様に改良するかです。
私の
AX-1(本当は妻の物です。)は20年近く乗っていますがパンクの経験はありません。
(磨耗での交換はしています。)
ゴムの肉厚なチューブレス・タイヤを履いているからだとと思います。
キャスト・ホイールのAX-1が
如何に時代を先取りしていたか判ります。