「峰風」とともに

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カテゴリ:カスタム( 83 )

730.やっぱりマフラー欲しい・・・。

 私の愛車「峰風」ことDUCATISS1000DS(2003年式)にはDUCATIオーナー定番のカスタム
まだ施しておりません。
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そうです、マフラーがノーマルのままなのです。

DUCATIは販売する車両カスタムされる事を前提に最低限の装備しかしていません。

特にエンジン特性を左右する排気系のチューンは欠かせない物と聞きます。

だからDUCATIカスタムパーツBOOKを買って来てああでもない、こうでもない、と検討をしていました。
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SSはマフラーが二本出しなのですが、私は2-1にしたかったので、
第一候補はシルヴァバードの2in1でした。
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第二候補はアロー製の二本出しでした。
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しかし、グズグズする内に体を壊してバイクに乗れない身体になってしまいました。

、「峰風」はガソリンを抜き、モスボール状態で封印してあります。
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しかし、身体が大分回復してきたのでそろそろ乗りたい虫がウズウズして来ています。

でも、もうSSが廃盤になって5年がたってしまいました。

もう多分、私の欲しかったマフラーも廃盤になっている事でしょう。

と、諦めていたら、雑誌の広告目に毒な物を見つけてしまいました。

(有)インディーズヌーベルバーグというスリップオンタイプのマフラーです。
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しかも装着例としてDUCATI GT1000 が出ていました。
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GT1000のエンジンは1000DSで「峰風」と同じです。

当然、装着が可能である確率は非常に高いと思われます。

それにデザインも結構スタイリッシュです。

しかも煩雑なセッティングも不要との事・・・。

ウウム、また煩悩のネタが一つ増えてしまいました

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by SS992 | 2011-12-17 20:50 | カスタム

725.空冷Lツインへの憧憬 (こぼれ話) HONDA MH900?eーレプリカ

 今度の連載を書くために古い資料を引掻きまわしていたら面白い物が出てきました。
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これは1998年にミュンヘンのインターモトで発表されたDUCATI 900 MHe プロト・タイプをモデルに
作られたカスタム・バイクです。

DUCATI 900 MHe (2000年式 空冷Lツイン 904cc コグド・ベルト)
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(プロト・タイプの写真がないので2000年発売版を載せておきます。)

チェーンとリア・サスのバランス上リア・サスの取り付け位置だけがオリジナルと反対ですが、
それ以外は、よくぞここまでと言うべき仕上がりです。
(それにともなって片持ちだったリア・スイングアーム両持ちに変っています。)
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しかし、ライディング・シーンはこの通り!
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そうです!このカスタム・バイクのベースはHONDAモンキーなのでした!
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by SS992 | 2011-12-01 21:00 | カスタム

677.YAMAHA SR の伝説 (4) SR・ノートン (BSA-SRベース)

 私の一番好きな英国旧車はノートンです。

それもスタイリッシュなリタ風タンクを装着したカフェ・レーサーが好みです。

 Norton 850 Cafe Racer (1989年 フェザー・ベッド・ノートン)
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これはダイナベクターという英旧車専門店が組み上げた新車です。

ノートン・マンクスのレース用フレームにノートン・コマンド850のエンジンを積んでいます。

私にとっては理想のノートンですが多分、価格的には到底手の出ない高嶺の花です。

SRにカスタムでリタ風タンクを付けるのも一方ですがフレーム・ワークが気に入りませんでした。

 SR-Norton
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しかし、前回、紹介した、BSA-SR を使ったカスタムで理想的なSR-Nortonに出会いました。

 SR-Norton (スティンキー製作 BSA-SRベース)
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タンク後部下のフレームのカーブがたまりません。
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BSAタイプの先が絞られたマフラーもオシャレです。
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貧乏な私でもこれ位なら・・・と悪い心がうずきます

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by SS992 | 2011-05-29 21:00 | カスタム

676.YAMAHA SR の伝説 (2) 思わぬ方向へ進んだカスタム

 当時のYAMAHAの開発陣によれば、SRチョッパーやダート・トラック・マシンなど
アメリカンテイストのデザイン要素を盛り込んだ新感覚・新次元のヨーロピアンロードスポーツであり、
アメリカのみならずヨーロッパや日本国内における、バイクの操縦性・スポーツ性をピュアに追求する
新たなユーザー層の獲得・発展
を狙って開発されたモデルでした。

なんとも訳の解からん狙いですが、ともあれ、バイクは走ってナンボと言う、基本線だけは
外していませんでした。
 
 ダート・トラック・レース
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 HONDA FTR (ダート・トラック・レーサー・レプリカ)
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しかし、販売が始まると誰も予想しなかった市場での反響が沸き起こりました。

それがBROOKLANDS(英国旧車の輸入/販売の老舗)が始めた英車テイストのSRカスタムでした。

 Norton Manx 500 (1955年式)
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 BROOKLANDS Norton カスタム
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 AJS 7R (1950年代)
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 BROOKLANDS AJS カスタム
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 BSA DBD34 ゴールド・スター
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 BROOKLANDS BSA カスタム
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当時バイクは高性能・先鋭化が進み過ぎバイク本来の楽しさを追求しようと言う人たちも増えて
来ていました。

彼等は英国の旧車強い憧れと願望を持っていましたが、輸入英車(しかも旧車)は高額でおいそれと
購入出来るものではありませんでした。

そこへ登場したのがSRをベースにした英旧車風カスタムだったのです。

また、SR手頃な国産ビッグ・シングルとしても唯一無二の存在であり、
この点でも高性能・先鋭化を望まないユーザーの心を捉えました。

こうしてSRは本来のスポーツ性の追及から離れてカスタム・ベースとしてロング・セラーを続ける事に
なりました。

そして今では英車以外にもイタリア車、ひいては日本車(?)カスタムすら行われています。

 ベロセット風 (英車)
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 マチレス風 (英車)
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 ノートン風 (英車、BSA-SRをベースに使用。)
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 ビンセント風 (英車)
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 フルカウル・レーサー風 (英車)
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 DUCATI風 (イタリア車)
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 YAMAHA RZ 風 (日本車)
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 和風テイスト (オリジナル)
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 WMウエリントン未来派風 (オリジナル)
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この様にSRのカスタム化は考えつく限りの事が行われています。

そして、今までは外装中心のカスタムでしたが、SRがFI化した事を受けて
走りの面でもカスタム化が進むと思われます。

                                                     ( この項続く )

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by SS992 | 2011-05-25 21:00 | カスタム

676.YAMAHA SR の伝説 (3) BSA-SR

 まずこの写真を見て下さい。

 BSA-SR (オレンジ・ブルーバード製)
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通常のSRカスタム車と比べると明らかにフレーム・ワークが違います。

 YAMAHA SR (1985~1987年)
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特にアンダー・ループ二本になっており、SRのセミ・ダブル・クレードル・フレームとは
明らかに違っています。(SRはアンダー・ループの前面が1本です。)

前面のフレームが二本になる事によってフレームの剛性は格段に上がります

これは単なるカスタムでは無く、BSA社のフレームにSRのエンジンを積んだBSA-SRと言うバイクが
基になっているのです。

タンクシート、マフラー形状により3タイプあったようですが、写真のBSA-SRはBSAゴールドSR
呼ばれたモデルです。(オレンジ・ブルーバードの手によって徹底したカスタムが行われています。)

 BSAゴールドSR ?  (ベース車両)
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(こちらはコストを抑えるため、足回り等はSRの物を流用していた様です。)

BSA-SRは約200台前後がデイトナの手によって輸入された様です。(価格は90万円前後。

カスタムのお手本にしたバイク・メーカー、BSA にフレームを作って貰い、SRのエンジンを積むとは
随分豪気な話です。

( この項続く )

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by SS992 | 2011-05-24 21:00 | カスタム

673.SRカスタムー(イタリアン・カフェ)-

 ヤマハSRカスタム・バイクのベースとしてロング・セラーを続けていますが、
近年の排気ガス規制に対応出来ず廃盤になるのではと心配されていました。

しかし、従来のキャブレターを止め、F・I 化(フェール・インジェクション化)する事で規制をクリアー出来、
その心配は無くなりました。

(それにしてもキック・スタートしかないF・I車が生まれようとは夢にも思いませんでした。)

 YAMAHA SR400 (2010年式)
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そして、SRのカスタム道はますます盛んに成って来ました。

 イタリアン・カフェ調にカスタムされた逸品が見つかりましたので紹介します。

 SR400-イタリアン・カフェー スティンキー製作
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MVアグスタDUCATIのエッセンスを取り入れ、イタリアン・スポーツを上手く表現しています。

で統一されたロケット・カウル、シート・カウル、フレームは1970年代のMVアグスタ風

 MVアグスタ 750 アメリカ
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おおぶりに見えるガソリン・タンクはDUCATIのMHR風か?。
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 DUCATI MHR900-カスタムー
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MVアグスタ・レーサー風?
 MVアグスタ 350 スポーツ(改) (1977年)
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エンジンにはサンド・ブラストをかけ、MVアグスタ風に仕上げています。
 SR400-イタリアン・カフェー スティンキー製作
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 MVアグスタ 750 アメリカ のサンド・ブラストされたエンジン部
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シート・カウルはDUCATIのイモラ・レプリカ、750SS風に処理されています。
 SR400-イタリアン・カフェー スティンキー製作
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 DUCATI イモラ・レプリカ 750SS
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また、ガソリン・タンクはバフがけされたメッキ・タンクですが、DUCATIにもMVアグスタにも
1970年代には無かった装備です。

 DUCATI M900 クロモ (1990年代後半)
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しかし、全く違和感なく、かえって1970年代のイタリア車を実に上手く表現しています。

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by SS992 | 2011-05-12 21:00 | カスタム

631.ロケット・カウル?いやドラゴン・カウル!

 前回取り上げましたチャボ・エンジニアリングがまた素晴らしい作品「エッジ」を発表しました。

 ベースになったマシンはなんと!スーパー・バイク 999です。
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これに「フラッシュ」の時と同様、アルミ・パーツをふんだんに使い、空気を切り裂く「エッジ」
表現しました。
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特に正面のカウルはもはやロケット・カウルではなく、ミサイル・カウルと呼びたくなる程、鋭い造形
なされています。
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その他の部分も細部に渡る造り込みがなされています。
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そして、「フラッシュ」の時とは異なり、アルミの地肌は眩いばかりに磨きあげられています。
そして、内臓が剥き出しになったエンジン部はコグ・ベルト・カバーさえ外され、複雑な造形美を
醸し出しています。
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これは「フラッシュ」騎士だとすれば「エッジ」だと言えるかもしれません。

ロケット・カウルではなく、ドラゴン・カウルをまとっているのです。

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by SS992 | 2010-11-17 21:00 | カスタム

630. 中世騎士御用達のベベル750GT?

 1974年式ラウンド・ケースタイプのベベル・750GTをアメリカのチャボ・エンジニアリングが徹底的に
カスタムしたのが750GT”フラシュ”です。

 750GT (1974年式? ラウンド・ケース)
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 750GT”フラシュ
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プラスチックは一切使わず、アルミ板の叩き出しで作られた外装はメカニカルと言うより、
中世の騎士の鎧を思わせます。

フレームにも手が入っており、オリジナルより幅が絞られています
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コーション・プレートも金属性です。
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アルミ表面はあえて鏡の様に磨くのではなく、少し曇りを残しているのも質感を増しています。

普通、DUCATIのベベルが手に入ったら、レーサー・ライクなカスタムを施すのが普通ですが、
チャボ・エンジニアリングはそんな既製の枠には拘らず、思い切ったカスタムを行いました。

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by SS992 | 2010-11-13 21:00 | カスタム

609.MVアグスタ F3 675RR は どうなった!?

 私は以前MVアグスタ F3 500 RRのバーチャル・カスタムを発表した事があります。(笑)
499.MVアグスタ3気筒の復活? F3 500RR 

 MVアグスタ F3 500 (バーチャル・カスタム)
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この時はまだMVアグスタで開発中の新型車675ccの3気筒である事ぐらいしか、情報を掴んでいません
でしたが、ネットを彷徨っていたら幾つかの画像が見つかりました。

 MVアグスタ F3 675RR イメージ・イラスト群
極初期のデザインと思われます。 とりあえずF4風にまとめた感じです。
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スイング・アームもトリレス化したデザイン、でもなんだかCBR1000RR風です。
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一番MVアグスタらしいデザイン、でも少し、ラインが複雑すぎる様な気がします。
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 MVアグスタ F3 675RR テスト・車両 のスクープ画像
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この写真のバイクのカウルはF4とほとんど変らないものを使用していますが、
マフラーがセンター・アップではなく、コンベショナルな位置に付いているので
これが開発中のマシンである事が窺がえます。
このマシン、まだ開発が続いていれば良いのですが・・・。
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by SS992 | 2010-08-21 21:26 | カスタム

590.スポーツ・クラシックの系譜

 思えばスポーツ・クラシック シリーズ は ドカティ の オンロード・バイクの変革期に生まれました。
また、ドカティの過去を振り返る試みでもあったと思われます。
GT750に対応するGT1000

 GT750 (1972)
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 GT1000 (2005)
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 750SSイモラ・レプリカに対応するポール・スマートLtd

 750SSイモラ・レプリカ (1974)
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 ポールスマートLtd (カスタム済み)
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 750スポーツに対応するスポーツ1000

 750スポーツ (1974)
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 スポーツ1000
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750スポーツ オプション装着車 (1974)
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スポーツ1000 (レーシング・カスタム車)
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オレンジに黒のZラインが決まっています。

またベベル時代と異なりフルカウルのオプションが用意されているのもスポーツ・クラシックの特徴でした。
スポーツ1000s 
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スポーツ1000s (フルカウル・オプション装着車)
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スポーツ・クラシックは全てデスモドローミック機構が装着されていますが、
旧作のベベル・エンジン車750SSイモラ・レプリカだけがデスモドローミック機構を装備していました。

750SSイモラ・レプリカは今のスーパー・バイクに相当するライン・ナップだった事が解ります。
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by SS992 | 2010-06-11 21:18 | カスタム