「峰風」とともに

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90. DUCATIの先端機種の移り変わりと現状

 2007年のスーパーバイクのレギュレーションも決まらない内に

DUCATIはSBKR1098を出してきました。
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そのデザインについて日本のネット上では非難轟々の声が渦巻いています。

でもDUCATIのデザインが優れているのはライダーズクラブ2007年1月号に

述べられている通りレースで実績をあげたからであってデザイン単体は

初期のイモラレプリカは別ですがパンタF1、水冷時代の851から888

まで純粋デザイン的に特に優れたものではなかったと思います。

イモラレプリカ750SS                    パンタ F1
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SMC 900TT1                      MHR 900


851 トリコロール                  851 ストラーダ
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 851 ストラーダ                       888


しかし、タンブリーニ氏が916を出した事によって事情は大きく変わりました。

SBKレプリカはスペックは当然、デザインも「あっ」と驚くインパクトを求められる様に

なったのです。

916 ストラーダ                    999R
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テルブランチ氏はこの点、見事に成功したと言えると思います。

少なくとも目玉が縦に2つ並んだ鯛のような顔はインパクト以外の

何者でもありませんでした。ただ不幸なことに999の売れ行きは

芳しいものではありませんでした。

このため2007年SBKレプリカ1089は重い十字架を背負わされたのでした。

1098                           1098 トリコロール
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by SS992 | 2006-11-30 22:11 | 憧れだった美女達

89. 百鬼夜行・・・・?

 ネットをフラフラ遊び歩いていたら英国で行われたと思しきモーターショーの

紹介サイトにであいました。          百鬼夜行でした・・・・。

国内のネット上はDUCATIのデスモセディチ、ハイパーモータード、

スーパーバイク1098の話題で持ちきりですが世界は広いです。

欧州の他のメーカーの作品をみてDUCATIがいかにまともなバイクメーカーか

(保守的とも言う)再認識させられました。

Scarpa Boxer Raidstar                        Aprilia SL750
サドルの後ろにフレームがありません。               ツインスパーフレームを
                                    無理やり肉抜きしなくても・・・。
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KTM 690 ラリーレプリカ                  Benelli TUT899                               
ヌリカベ妖怪か~って。              ファン付きラジエターが横向いてます。        
               


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kawasaki versys 650
国産車で一番妙だったのがこれ! よかったあ 比較的まともで!
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by SS992 | 2006-11-30 14:44 | モロモロ

88. 内圧コントロールバルブを着けてみました。

 カスタムの記事は本当に久しぶりです。前のカスタムは「肥満対策」でしたものね。   (No,74)

しょうもない話です。でも今度のはちゃんとした内容です。

うわさの「内圧コントロールバルブ」を付けてみました。

 エンジンのクランクケースとエアクリーナーボックスの内圧を適正にコントロールして

無駄なフリクションロスをなくし、エンジン効率を上げると言うものです。

発売時、注目しましたが直ぐにリコールがかかり「アレレ・・・」と思っていましたが

また雑誌に広告記事が載る様になったので行き着けのショップのオヤジに相談したら

普段はこう言うデバイスの効果をほとんど認めない人なのですが「これ良いですよ。」と

ほめちぎっていました。

珍しい事があるもんだと思いつつ、これは当たりかもとさっそく交換して見ました。
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 効果: クランキングが軽くなった。(前はセルが息も絶々に回ってました。)
      
       アイドリングが安定した。(チョークを直ぐに戻せる様になった。)
      
       低回転でアクセルを戻してもエンストしなくなった。
       (前は直々交差点でアクセル操作を誤るとエンストした。)

       3000rpm付近の振動が大幅に低下した。
       (前はミラーがブレて確認不能になる程の振動がでた。)

 欠点: 振動が減ったためドカらしさが少し損なわれた。

      ライディングがイージーになりすぎた感がある。

つまり「当たり!」でした。 ルンルン これで更に乗りやすくなったぞ~ってか。

原理等は下図を参照してください。
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by SS992 | 2006-11-29 09:38 | カスタム

87.やっぱりタンブリーニの方が一枚上手?

DUCATIの次期スーパーバイク1098はどうやら私が読んだ通り、

トリコロールをメインとすると思われます。
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まっ、このデザインなら最低限許せます。

テルブランチ氏は色もデザインの内と考えていたのですね。 御見それしました。

でもおっ師匠様はもっと上を行っていました。

テルブランチ氏がモンスターのフレームを色々いじくり回している内に

こんな斬新なモータードを作ってみせたのです。(下図参照)

テルブランチ氏もいくらイタリアだからDUCATIだからっていつまでもパイプフレームだけ

じゃなくて他の技術をきちんと使いこなして見せて欲しいものです。
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by SS992 | 2006-11-27 13:43 | メカ談義

86.ビモータやるき満々!でもちゃんと考えてるのかしら?

ビモータがまた新型を発表したらしいです。db5、db6安定して売れてるのでしょうか。

しかし、その新型車はなんとビモータにとっては厄病神のはずのテージです。

しかも新規性をだすためか前後に伸びたスイングアームまで

トラスフレームになっています。

おかげで妖怪じみていたテージ2Dすらまともに見えてきます。

もともとセンターハブステアリングと言う技術はとても優れたものでした。

またDUCATIのLツインエンジンとも相性がよくテージ1Dは出現の早すぎた

悲運の名車と言うに相応しい存在でした。
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確かに私は前回モーターサイクル界には新しい技術が必要だと訴えましたが

テージ3Dはいただけません。なんだかんだ言われようがテージ1Dのマイナーチェンジで

センターハブステアリングの普及を図るのが一番だとおもうのですが・・・。

これがただのコンセプトモデルである事を祈ります。

でないとまたビモータは経営危機に見舞われかねません。
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by SS992 | 2006-11-22 13:34 | メカ談義

85.確かに限界かも・・・。でもそれじゃ技じゃない!

 私を含めて1098の件ではテルブランチ様に噛み付きましたが考えてみれば

バイクデザインの基本てすでに出来上がっているのですよね。
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いくらスーパーバイクだスポーツクラシックだと名乗ってみたところで構成は

ほとんど同じ、もちろんスペックは天と地ほど離れてはいますが

それは一見しただけでは分かりにくい。

そのスペックの違いをデザインに反映させられるんはタンブリーニ氏など

ほんとに限られた人たちだけなのだと思います。

それよりも購買意欲をそそる新しい技術開発が必要な時なのかもしれません。

変な話ですがNRを作ったのがHONDAだったから売れなかったので

DUCATIビモータだったら売れたかもしれないと思う今日このごろです。

なにしろバイクは絶対動いている時間の方が止まっている時間より短い、

まして実用車でもなければ磨いたり眺めたりしてニヤニヤしている時間の方が

圧倒的長いに決まっています。

その時色々の考えや思いが我々を現実とは非なる世界に遊ばせてくれているのです。

やっぱりブランド銘って大事なんだな~あとつくづく思います。
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by SS992 | 2006-11-18 13:23 | メカ談義

84.次の展開はパンタ系?

 スーパーバイクの2007年版が発表になりましたがそのデザインたるや

怒り心頭に発する様なしろものでした。 まるっきりDUCATIではない!

私はテルブランチ・デザインのSSに惚れてドカティストになったのでテルブランチには

どちらかと言うと好意をもっていました。(スポクラも気に入ってます。)

999のデザインは嫌いでしたがでもDUCATIらしさにあふれているデザインだと言う

事は認めていました。(特に2006年版の黒には痺れました。)

頭から湯気を立てながら他のBLOGをみていると面白いものを見つけました。

赤・白・緑のトリコロールカラーの1098です。         下は パンタ F1
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これを見てハハアと思いました。1098は赤がメインカラーかもしれないけど

トリコロールは販売戦略の大きな柱でしょう。

イモラをイメージしたスポーツクラシック

次は トリコロールのパンタ系F1をイメージしたスーパーバイク。

燃料タンクを樹脂化し、塗り残しを作ってガソリン残量を確認する方法も採用したそうです。
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何か後退した気もするけど1098にトリコロールは結構似合っています。

でも65点!テルブランチ様 次はがんばって!
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by SS992 | 2006-11-17 19:53 | メカ談義

83. やはり血は争えませんね。

私は旅行が嫌いです。バイクの免許を取るまではツーリングも嫌いでした。そうです。

実は亡くなった私のオヤジはとんでもない機械マニアでバイクがあればツーリング、

車があればドライブと常につき合わされつくづく移動が嫌いになってしまい、

旅行など絶対に一人で自主的には行くもんかと思って居りました。
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しかし、現実にはSS992と名乗り、SS1000DSを乗り回しています。オヤジの時代には

高速道路が発達していなかったので長瀞は秘境でしたが今は庭感覚で出かけられます。

オヤジが愛用したのはSUZUKI車でした。

4stは性に合わんといってスーパーカブを1年も乗らずに手放し、

SUZUKIのコレダセルツイン(125cc)を購入5年位乗っていましたが

関東一円は全部制覇するといってコレダセルツイン(250cc)に換え、

これは3年位のりましたがT-500が出るとたちまち買い換えました。今でも覚えています。

コレダは2つとも真っ黒な実用車でしたがT-500はなんとオレンジメタリック!!

私はオヤジの気が狂ったとてっきり思いました。

それ位当事は派手な前代未聞な色だったのです。(下図 GT750参照)
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とはいえ私も黒のVFRを散々のりまわし、今は黄色のSSに乗っている。

やはり血は争えないという事ですかなあ。 そうそうバイクに乗る時オヤジのズボンの

ポケットにはポイント磨き用の紙やすりと二本のプラグが必ず入っていましたっけ・・・。
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by SS992 | 2006-11-13 13:29 | お世話になったお姉様達

82.SSの完成

パンタ系を発展させたSSのフレームですがほとんど大きな変更はしていません。
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強いて言えば750ccから900ccに排気量アップした時に

後から中規模の変更をしていますが

750ccから1000ccまでカバー出来るフレームなど前代未聞です。

このフレームはDUCATIでも高い評価をしているのでしょう。

だからスポーツクラシックに継承させ存続を図ったと考えられます。
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by SS992 | 2006-11-11 21:14 | メカ談義

81.パンタ系の発達とSSへの継承

DUCATIの表看板トラスフレームを本物にしたのはF1から初まる一連のパンタ系でした。
(1985)
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750スポーツ(1988)のフレーム、明らかにパンタのフレームをベースにしていますが

フレームが後方へ伸びてシートレールも強化されています。

F1系はモノポスト(単座)で重量がかからないのでシートレールは簡単なものでした。

しかし、750スポーツはビポスト(複座)なので当然の処置です。
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by SS992 | 2006-11-11 19:46 | メカ談義