「峰風」とともに

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170.「~様にあやかりたい!」その気持ち解る。解る。

マイク・ザ・バイク・・・そりゃあこがれます。HONDA時代から神様みたいな人ですもの。
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腕も磨いてピカピカです。(バンク角じゃ勝ってます。)
でもマイクは向き変えの名人。 そっちの方はどうかな?

ポール・スマート・・・DUCATIにとっては優勝請負人。 どうしようもなく遅く感じたバイクで
MVのコースレコードを塗り替えたとんでもない人。
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この人は地味だけどレース界への貢献度は半端じゃないそうです。

息子も孫もレーサーだし。

この人は意外とあやかりがいがあるかも!
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by SS992 | 2007-03-30 10:58 | モロモロ

169.ロケットカウル・・・皆好きですよね?

ベロセット=ベノム  ベース カフェレーサー
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初期のカフェレーサーにはロケットカウルは無かったと考えられます。

結構手のかかる改造で素人の手に余ると思われるからです。

でも人よりよりカッコよくしたいのは人情。

お金のある人から自車にカウルをつけるようになりました。

BSA B50GPレーサー
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最初はフルカウルの人も多かったと聞きます。

しかし空冷のバイクしかなかったのでその冷却確保や走行中の転倒や立ちゴケに

しだいに上半分だけのハーフカウル状態が標準となりました。

BMWカフェレーサー(珍しい!)
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重厚な感じがたまりません!

またこの頃になるとメーカー純正のロケットカウル車も出で来ます。
ラベルダ750SFC
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HONDA GB400TT-Mk2
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ただポジションまでいじっていないと折角ロケットカウルをつけても

何だか商用車みたいになる場合もありました。

今はそのあたりの理解も広まり、個人カスタム メーカー純正にしろ

ポジションはキツイ前傾が当たり前になりました。

YAMAHA ルネッサ250=ベースカフェ
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SUZUKI グース350=ベースカフェ
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DUCATI モンスターS2R=ベースカフェ
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DUCATI  S-1000s (純正)
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ロケットカウル・・・。

それはかっこつけるにはそれなりの苦労とお金が必要・・・と言う典型です。
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by SS992 | 2007-03-27 10:51 | メカ談義

168.キャベツはイヤだ!!でもセロリくらいには生きてる?

前に紹介した「世界最速のインディアン」。 どのブログも絶賛しています。

Net をサーフィンしていたら本物のマンロー爺さんのサイトが有りました。

そこには本物のインディアン・マンロースペシャルの写真がありました。
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あと封切時、新宿テアトルには撮影に使ったマンロースペシャルのレプリカが

展示されたそうです。  ウ~ン 新宿まで出れば良かった!

(これは単なる模型ではなく故ジョン・ブリッテンの工房の入魂の作品です。)

上の写真の束の最上部の3枚本物の写真です。

後の写真は新宿で展示されたレプリカのものですが

多分、実走行するのでは?と思われます。

DVDの発売が待ち遠しいです。
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by SS992 | 2007-03-23 12:54 | アニメ ・ 映画

167.大英帝国の残光

さしもの大英帝国も戦雲に巻き込まれ、大きく衰退しようとしていました。

しかし最後の残光の様にノートンは光輝いていました。

ノートン・アトラス ES2 500    (1947)
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小ぶりのメッキタンクが輝く宝石の様です。

この時代のノートンはミッション(変速機)がエンジンと別体なのが特徴でした。

ノートン・マンクス 500       (1956)
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エンジンの直下から真後ろへベルトが伸びています。  これがエンジンで発生した動力を

減速機ユニットに伝えるベルトです。

ノートン ドミレーサー 750    (1962)  
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上の写真ではむき出しでしたが実際にこの様なカバーが着きます。

ノートン・アトラス11
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レースでも英国車の活躍は続きました。

しかし、この後米国市場を巡って国産4社との熾烈な戦いが始まったのです。
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by SS992 | 2007-03-22 14:18 | 憧れだった美女達

166.ニコイチはバイクでもやっていました。(トライトン)

英国にトライトンと言うバイクがありました。でもトライトンと言う会社は

今はもちろん、過去にも存在しませんでした。

トライトン アルミタンクが輝いています。
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トライトンとはノートン車の優れたフェザーベッドフレーム

どこまでも回る様なトライアンフのエンジンを積んだ

レーサーないしはカフェレーサーの事です。  

今も昔も優れたもの同士を結びつけるニコイチは盛んだったのですね。
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赤いフレーム・・・DUCATIみたいです。形式は確かにフェザーベットです。
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カウルを着けても似合います。
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小柄なタンクでもピッタシです。
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私が一番スマートだと思うのはこれです。
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やはり本場のカフェレーサーはセンスが違います。

どれもこれも乗ってみたい機体ばかりです。
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by SS992 | 2007-03-20 14:58 | 憧れだった美女達

165.再びフレーム考(TRIDENT T-160)

1968年にデビューしたBSA/トライアンフは日本製バイクに追い詰められた

大英帝国製モーターサイクルの最後の輝きの一つだと思います。
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販売では成功しなかった70年代の英国車ですがレースシーンでは連戦連勝を誇りました。

破ったレーサーの中にはDOHC4バルブのGPレーサーもあります。
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レーサーは市販車と異なるフレームを持っていました。 ロブ・ノースフレームと言う

ノートンフェザーベッドの進化型のフレームをもっていたのです。
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MVアグスタ500のシーリーフレームに似ていますがMVにはアンダーループがありません。
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T-160にはアンダーループがあります。  シーリーフレームと同様、

ステアリングヘッドとスイングアームピポットをほぼ直線に結ぶ構造は変わりません。

この方式はしだいに模倣され世界標準になりました。
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ノートンフェザーベッドのオリジナル形態(DUCATI)は下の写真の様なものでした。
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とてもこれが進化して生まれた形?とは思えません。

やはり、ロブ・ノースシーリーフレームを改良したと考えるのが自然でしょう。
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色々へ理屈捏ねましたが乗ってみたい一台です。
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by SS992 | 2007-03-19 14:47 | 憧れだった美女達

164.BMWの 『シングル』 レーサーの存在意義?

1998年、マン島TTレースでのHONDAの完全優勝を阻んだのはBMWのレーサーでした。

シングルTTディブ・モリス氏が駆るクリサリスBMWが優勝したのです
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しかし、そのエンジンはロータックス製、フレームはハリス製、どこがBMWなのかと

私は疑問より怒りを感じました。(プライベートエントリーには文句はいえませんが・・・。)

GS650Fシリーズでロータックス製シングルを採用しているとはいえ所詮OEM、エントリーモデル用の
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エンジンと思っていましたが考えてみればBMWのエンジンはツイン以上、シングルはありません。

確かにシングルレースに出ようとしたらこの選択しかありません。 

ですがこの選択はそれだけの物でしょうか? 
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私は違うと思います。 次の販売戦略の一環だったのではないでしょうか。
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この後2006年にはロータックス製パラツインを積んだF800SBMWは発表しました。 

そして世界市場もそれを受け入れたのです。

BMW F800S  今や世界的ヒットとなりつつあります。
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F650でのレースでの実績はそのF800Sの開発に計り知れない貢献をした事でしょう。

BMW R1150GS    BMWはデカイ!タカイ!の典型です。
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BMWのツインはどんどん大排気量化して価格的にも手の届きにくい物

なって来ていました。

F800S扱い易い排気量と低価格をBMWに取り戻しました。

このエンジンはレースで更に磨きが掛けられています。

今後の活躍と展開が楽しみです。

2006年モトルネッサンスに参戦した「クラフト」のBMW F800S
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by SS992 | 2007-03-18 14:04 | メカ談義

163.Muz RENNSKORPION RS3 単気筒レーサー

疾駆するシングルレーサー。しかもDUCATIのスーパーモノより速いとなると興味がわきます。
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その正体はドイツのMuzのシングルレーサーです。 しかもユーロスーパーモノ選手権で

8戦中5勝しながらチャンピオンを逸した無冠の帝王です。
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エンジンはMuzの刻印がありますがヤマハXTZベースの686ccです。

ピークパワーより扱いやすさと信頼性を重視したチューンです。

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ベース車はこれ。とてもレースとは無縁のライトウエイトスポーツです。(Muz SKOREPION)
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フレームやスイングアーム、そのピポットなど市販車と同一の形式を保っています。
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これで無冠の帝王ですからMuzの技術の高さが解ります。
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欧州はシングルレースが盛んだと聞きます。 でもそれだけにメーカーは力を入れてベース車両の

開発に当たっている様です。 「峰風」を選ぶ前いろんな外車を検討しました。

このMuz SKOREPIONも候補には上げていたのです。でもあまりにリーズナブルな値段に

安物の刻印を勝手に押して候補から落としました。

それが無冠の帝王・・・。  メーカーの手が入っているとは言え

素性が悪ければそんな称号を受けるはずがありません。

バイクの世界はまだまだ奥が深いです。
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by SS992 | 2007-03-16 19:56 | メカ談義

162.かすたむ色々(YAMAHA XS650 編ー3)

記事のネタを捜してNetをうろつき回っている内に面白いものを見つけました。

2006年8月にスイスで行われたオールドタイマーレースに出場した

kadeeri beat氏(?)のレーサーです。
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YAMAHA XS650のほとんどストック状態と考えられます。

タンクとシート、シートカウルぐらいしかいじっていない様です。

これを見るとディクソン氏やブライアン氏達がいかに自分たちの持てるノウハウを

注ぎ込んでいるか判ります。

YAMAHA XS1(XS650)-1970年式 市販状態
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市販車と比べてみてもレーサーなんだから当然!と、目をつぶっていましたが

kadeeri beat氏(?)のレーサーと比べると楽しみ方の違いとはいえ、

お二人の愛車はほとんど別物ですねこりゃ。 

やはりレースは気軽な気分では出来ません。
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by SS992 | 2007-03-16 06:28 | メカ談義

161.かすたむイロイロ(YAMAHA XS650編ー2)

ブライアン・ファイロ氏(左)と YAMAHA XS650ベースの彼の愛車。
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彼もマイケル・ディクソン氏と同じいやそれ以上かもしれないケニー・ロバーツ フリークです。
(ストロボラインの太さ・大きさがそれを物語っています?)

彼のベース車両は ディクソン氏よりも少し新しい年式のYAMAHA XS650(1972年式)です。
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彼はフォーミューラ750フォーミューラ・ビンテージにダブルエントリーしていました。

彼は早いライダーですが早さ意外にもレースの楽しみ方を知っているのはスタッフのユニフォーム、

マシンのレプリカ度の高さからもそれが判ります。

アンダーカウルが着いたらもう文句なしのレプリカ度です。(下の走行写真を見て下さい。)
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エンジンは750ccにボアアップしていますが特別なチューン(?)はしていないそうです。
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しかし、フレームはディクソン氏と同じく長年ダートトラックで培ったノウハウに満ちています。
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エントラントが自分達の遊ぶフィールドは自分達で守る・・・これがアメリカの良い点です。
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by SS992 | 2007-03-15 12:42 | メカ談義