「峰風」とともに

minekaze.exblog.jp
ブログトップ

<   2007年 04月 ( 22 )   > この月の画像一覧

192.たまにはミーハーも良いもんだ!

私はTVドラマがあまり好きでなく殆ど見ません。
しかし、飛行機(メカ)は好きなので木村拓哉主演はどうでも
ANAの全面協力の下、舐めるようにボーイング747SL、767,777、
ANAの整備工場に入ってくる美女達(かなりウバ桜ですが)を
見て涎を垂らしていました。(「GOOD LUCK!」
b0076232_1814147.jpg

この手のドラマの定石で主人公 新海元(木村拓哉)にはケンカしつつ恋するヒロイン緒川歩美(柴咲コウ)が居ましたがその彼女が新米整備士役で通勤にバイク
使っていました。   一目でSRのカスタムだと解る姿と音でした。

SR-GOOD・LUCK-緒川スペシャル

 右側面
b0076232_1816758.jpg

 左側面
b0076232_18163398.jpg

WM製タンク(7L)                 WM製アルミフェンダーにルーカステール
                                     ランプの組み合わせ

b0076232_18165633.jpg

デイトナ製ミニメーターとベーツタイプヘッドライト      K&Nエアフィルター
                                 (トラッカー系で良く使われる。)

ガソリンタンクが7Lと少ないですがSRの燃費が元々44km/L(60km/h時)ですから、
まあ実際は半分としても22km/LX7L で、約150kmは走れる計算になります。   
リザーブまでをを含んでですが、充分実用の範囲です。

たまにはミーハーなバイクの研究も楽しいものです。 
航続距離がそこそこだったのは驚きました。

撮影用なので航続距離まで考えていないと思っていましたがやはり小道具係に発注されたとはいえ作るのはバイク職人。(実走行する必要があるので)
やはり使えるバイクを意地でも作っていました。

(後日ANAの整備工場を見学する機会がありましたが冷暖房が使えない位とんでもない大きな設備でした。)
[PR]
by SS992 | 2007-04-29 17:13 | カスタム

191.カタログの一番良く見るところ・・・・?


b0076232_1516453.jpg私はDUCATI
パフォーマンスの
カタログを見る
のが好きです。

と言うのも
陸運局が
混んでいて

SS(まだ名ナシ
でした。)が

納車整備は
終っているのに
登録出来ず、

仕方なしに
カタログや
関連書籍を

読んだり
眺めたりして

ガマンして
いたのです。


その間、約1ヶ月、辛かったです。   しかも、納車日は大雨・・・。

雨をついて取りに行こうとしてショップのオヤジに「バイクは逃げないから他の日にしな!」と
怒られました。 まあ冷静に考えればその通りなんですが中毒者に理屈は効きません。

ともあれ、こうしてカタログは穴が開く程読まれ続けました。
さて、ここで問題です。 私が一番良く見たのはドコでしょうか。

カウル?       マフラー?      サスペンション?      エンジン関係?
b0076232_15501515.jpg


残念でしたどれも違います。
私が一番長い時間、飽きもせずに眺めていたのは ジャ~ン
b0076232_4475370.jpg

SSの内部構造図、つまり表紙と裏表紙なのでした。
構造を良く理解し、トラブルや今後のカスタムの為の勉強と言えばもっともらしく聞こえますが

私は元々こうした図面などを見るのが大好きなのです。
やはり技術者のDNAオヤジからしっかりと引き継がれていました。

それとも、やっぱり私は変わり者なのでしょうか。
ショップのオヤジと奥さんは見てはいけないものを見る様な眼で私を見つめていました。
[PR]
by SS992 | 2007-04-28 14:50 | 書籍

190.安全なパワード・ホース?

 前回フライ・バイ・ワイヤーのバイクへの適用に反対しましたが
私は技術が発達する事が別に悪いと事とは思っていません。
要はその使い方です。

現にパワード・スーツ(人体強化服・・・それを着た人の能力を高くする服。
ハインライン著「宇宙の戦士」初見)等は「使用出来るコンパクトで大出力な動力がない。」と言う理由で夢物語とされてきましたが、
b0076232_7441367.jpg

今、現実の社会、それも老人や障害者介護の現場で実用化一歩手前まで開発が進んで来ています。 戦争目的で発想された技術が福祉で実用化される・・・。

それこそ、技術の明るい面での運用と言えるでしょう。
今、介護用パワード・スーツの研究で有名なのは神奈川工科大学です。

神奈川工科大学の外骨格式人工筋肉使用介護スーツ
<装着前>                      <装着・使用時>
b0076232_957387.jpg

「動力源をどうしたかって?」それは人工筋肉の開発でした。

自然の筋肉は縮む時、力を出します。 伸びる時は力を受けて伸びるだけです。
(だからストレッチ体操に意味があります。 筋肉は縮みっぱなしで自力では伸びませんから。)

人工筋肉も液体や気体を極細い弾力のあるパイプに通す事で膨らませ、全長を縮めます。 全く自然の筋肉と同じ働きをするのです。 

動力伝達物質が流体(液体にしろ、気体にしろ)ですから圧力を掛けるポンプが必要となりますが、介護補助の様な用途の場合、ポンプは別の台車に乗っていても構いません。

また、人工心臓の研究が進み、極小で大出力のポンプが出来る様に
なってきました。  これこそ技術の正しい使い方と言うものです。

森正弘と言うロボット研究の第一認者は面白い事を言っていました。

「もし、自動車の速度超過による事故を減らしたいのなら速度の出ない車を
つくるのではなく非常用に速度は短時間なら出せるがある程度長い時間(5分間とか)

速度超過のままだとハンドルの中心にある銃口から銃弾が飛び出し、運転者を殺害

する様になっていればスピード違反による事故は激減するはずだ。」と。
過激な発言ですがその通りです。

速度規制があるのに実際の車はそれ以上の速度が出る様、必ず作られています。
これは、本来は緊急事態が起こりそれから至急避難する為なのです。

ですから森博士の提案は実に法律と現実を両立させる妙案と言えるでしょう。
とは言え、車に殺人を犯させる訳にも行きません。

私だったら銃弾が出る換わりに速度が最低速度(道路毎に決まっています。)以上
出なくなり、裁判所で罰金や行政処分を受けて初めて制約が解除して貰える様に

なっていれば良いのではないかと思います。
話がそれたので元に戻します。

前回述べた様に、バイクもラン・バイ・ワイヤー化してきており、このままだと
走るパワードスーツ、ないしはパワードホース(文字通り、鉄馬)になってしまいそうです。

これは何も高速化だけの問題ではなく、自動車も含め安全まで機械(CP)が管理する
技術
の研究が進められています。
b0076232_1744849.jpg
夜間
見えにくい歩行者を
とらえ、ドライバーに
知らせるシステム。

一番進んだ衝突安全ボディ。


世界初・HONDA
唯一の歩行者ダミーから
独自開発。(アシモの技術の応用?)

衝撃(G)を
コントロールして
人への被害を軽減。


追突の危険を
ドライバーに
しっかり気付かせる
独自の手法。

Safety For Eery one.
車間通信技術を核に
「ぶつからない」を
目指し全ての人の
安全を追求する先進
自動車開発プロジェクト。

HONDA独自の方法で難しいバック駐車を
アシスト。



HONDAはまだCPによる危険の示唆に止めていますが、それでも人間の能力は
下がります。

確かに安全に気を配る必要がなければ人生随分エンジョイ出来るでしょう。
ですがそれは自分の行為に対する責任感も薄めてしまいます

スペック競争はレース場でしか行なわない。
バイクや車に掛ける情熱は「世界最速のインディアン」のマンロー爺さんの様に自分でコツコツ改造出来る資格を作る・・・等。

我々ライダーやドライバーが自覚を持って運転し、行政にも関わって自分達のルールを作る必要が出てきた様に思います。

先輩達が残してくれた「宝物」 モーターサイクルよ 永遠に。・・・
b0076232_14392423.jpg

見て下さい。 この鉄馬たちを! これでもほんの一部です。
b0076232_14393970.jpg

[PR]
by SS992 | 2007-04-27 09:20 | メカ談義

189.バイクもフライ・バイ・ワイヤーか!

フライ・バイ・ワイヤーと言う言葉があります。 元々は航空機の制御方法で昔は鋼索(針金)で方向舵や昇降舵、補助翼 等を直接、人が動かして飛行機を操縦していました。
b0076232_13335491.jpg
 その内、油圧も併用される様になりましたが、
基本は人が操縦して飛ばしていたのです。







フォッカーDr.I (WW-Ⅰ ドイツ)

1970年代にアメリカ空軍はやたらスマートな単発ジェット戦闘機を採用しました。
ジェネラルダイナミックス製のF-16「ファイティング ファルコン」です。

F-16C 「ファイティング ファルコン」
b0076232_13465241.jpg

この機体は外見が今までと異なっているのと同じ位内容も異なっていました。
この機体は人が操縦するのではなく、CPが飛ばしており、パイロットは文字通り、

パイロット(水先案内人)として飛ぶ方向、速度、等をCPにジョイスティックで教えてやり、
飛行機に飛んで貰う方法に変わったのです。

何の事やら解らない人が多いと思いますが要するに「飛行機が天馬」に成ったと
思って下さい。

これ以降、飛行機、特に戦闘機の設計は変わりました。
以前は安定性を維持しながら運動性も追及すると言うある意味、矛盾のある事をやって
いました。
スーパーマーリン スピットファイアMKⅩⅥ(WWⅡ 英国)
b0076232_13214547.jpg

しかし、F-16以降、安定性は最小限度にしてCPが常に舵を補正して一見、
安定して飛んでいる様に見えますが、例えばパイロットが一旦急激に旋回する様、

ジョイスティックを動かすとCPは安定性の制御をやめ、機体は信じられない様な
運動性を発揮して向きを変え、また制御を取り戻したCPによって
パイロットが行きたい方向を維持する・・・そんなやり方に変わったのです。  

まるで馬を操っている様です。 
これを フライ(飛ぶ) ・バイ(に、よって) ワイヤー(電線、つまりCP)と呼びます。

G.E F-16A ファイティングファルコン(米)   急上昇するF-16C 乱流が雲の筋を引いている。
b0076232_13221787.jpg

スホーイ Suー27 フランカー(露)        機体を起こし機体全体でブレーキを掛けるSu-27

CPによって飛ぶ機体・それが現代の航空機です。だからジャンボの様な巨大な機体が
安全に飛び、戦闘機ではスーホイSu-27の様に機体を立ててブレーキを掛けられるウソの様な
物が実現したのです。

バイクもまた「セルフ・ステアを殺さぬ様にハンドルをこじって乗ってはいけない。
逆操舵はヘタの証」だと言われて来ました。

ある意味、馬を操る様にハンドルを切らせる乗り物でした。
しかし、体重移動したり、後ブレーキを引き摺ったりと色々のテクニックが使え、
操っていて楽しい乗り物でもありました。

それが最近、
ドライブモードセレクター(SUZUKI)・・・07モデルGSX-R1000に付く
                      エンジンレスポンスを ABCと3段階に切り替えるもの。
                 A・・・レスポンスがシャープで最大パワーを最初から出す。
                 B・・・中速域のレスポンスがAより穏やかに成る。
                 C・・・全域でレスポンスが穏やかになり、パワーも押さえられる。

YCC-I(YAMAHA)・・・YZF-R1に付く電子制御インテーク。 
                     高速と低速で長さが2段階に変わるインテーク。

YCC-T(YAMAHA)・・・YCC-Iと併用される電子制御スロットル。
                    ライダーの操作のスロットル開度を電子制御で最適化する。

この辺りになるとフライ・バイ・ワイヤー否ラン・バイ・ワイヤーです。
バイクの技術の域を超えてしまう気がします。

画期的「二輪車セグウェイ」・・・ジャイロ技術の発達の1つの成果です。
b0076232_1595373.jpg

セグウェイの様な乗り物の技術と組み合わせれば転ばないバイクも可能かもしれません。
何もしなくても誰でも今のGPレーサーの走りが可能になっては面白くありません。
また危険でもあります。

私は声を大にして言いたい!

「ラン・バイ・ワイヤー」反対!!

今の所、HONDAとkawasakiは動きがありませんが競争社会ですから
油断はなりません。

また、逆輸入車の規制も始まりそうです。 廃ガス規制は強化が決まりました。

それもこれもバイクの性能が高く成り過ぎた部分が大きく影響しています。
みんな!等身大のライディングをスポーツしようよ。

これ以上締め付けが酷くならないように!

HONDA CBR1000RR             YAMAHA YZF-R1
国内仕様有り。                        国内仕様なし。
b0076232_15555568.jpg

SUZUKI GSX-R1000             kawasaki ZX-10R
国内仕様なし。                        国内仕様なし。
[PR]
by SS992 | 2007-04-26 10:31 | メカ談義

188.「RoketⅢ発射!」 2種+「 エリミネーター・他 発射!」

elmiさんゴメンナサイ! あなたのブログのコメントを読んで入る内に
無性に轟音を立てて打ち上がる「RoketⅢ発射!」のシーン
書きたくなって勝手に描いてしまいました。

これはほとんどペイントのみで描きました。
拙い絵ですが差し上げますのでご参考までに。

ファンタジー版 素直な打ち上げです。
b0076232_11162822.jpg

ハードSF考証版 もっともらしい考証をやった?打ち上げです。
b0076232_13184545.jpg

RoketⅢがいかに燃費が良くても衛星軌道上までは持つまいと考え、スペースシャトル式の
大型外着け型の燃料タンクを装備しました。

タンクとバイクは爆発ボルト内蔵のロープでタイダウンしてあります。
補助の固体ロケットブースターは打ち上げるものが小さいのと燃費が良いので今回はいらないと考え装備しませんでした。

本来は操縦者が宇宙服を着て乗るべきなのでしょうがelmiさんを失いたくないので無線コントロールによる無人打ち上げとしました。

翌日、elimiさんのコメントを見ると(「バイク生活あれこれ」も見ました。)
elimiさんも喜んでくれた?様なので修理中の「エリミネーター」も復活したとして
打ち上げました。

但し、エリミネーターは排気量が少なく、自力での衛星軌道到達は無理!と考え、
補助の固体ロケットブースターを使用し、自前の推進力の使用は最少限に成る様、
工夫しました。
b0076232_8595754.jpg

どうですかこれで代表的なelimiさんのバイクは皆、宇宙遊泳しています。
BMW K-1200S と DUCATI モンスターはどうしたかって?

実はこの2回の打ち上げでさすがのelimiさんも財産が無くなり、後の2台は今は亡き
コロンビア号を霊界から呼び戻して打ち上げたので大気圏でも遊泳出来ます。

コロンビア号の勇姿(カーゴベイにはBMWとモンスターが積まれています。)
b0076232_912176.jpg

と言う訳でバイクは全部、宇宙旅行中です。
太り過ぎたelimiさんは自転車通勤か徒歩電車・バス通勤してるのかな?
[PR]
by SS992 | 2007-04-25 11:16 | アイサツ

187.写真写りのよい娘?悪い娘?ふつうの娘・・・?

 SSが消え、スポーツクラシックに変わりそろそろ1年が建ちます。
今更ウダウダ言っても初まらないのですが一言、いわせて下さい。

b0076232_9174613.jpg
1000DS時代、SSのカラーバリエーションは3色でした。

(赤)
DUCATIの標準色化してますね。






(黄)
私の「峰風」の色です。
とても気に入って
います。









グレーメタリック
凄く注文が少なかったそうです。 

これが今回話題の色です。










下の写真を見て下さい。 これは別の雑誌に載っていた写真ですが
とても同じグレーメタリックとは思えません。
b0076232_9315419.jpg

b0076232_9382323.jpg

もし、本当にこの色だったら少し気持ちが動いたかも知れません。
雑誌編集者は写真の色合いも読者の判断材料に成る事を良く考慮して欲しいものです。

ショップで見たグレーメタリックはほとんどと言って良いグレーで
とても選択肢に入れられる色ではありませんでした。

バイクにも写真写りの良い娘とそうでない娘がいるんですね。
危なく色黒の娘(それはそれで健康的なのですが)を連れ合いに選ぶ所でした。

黄色人種はやっぱり黄色が良い・・・ですね?
[PR]
by SS992 | 2007-04-25 08:15 | お世話になったお姉様達

186.カタナは錆びて打ち直され、小刀になっちゃた?

 先日の日曜日、車で買い物に出かけました。前にバイクが走っています。
今までこのブログを読んで戴いた方達にはお分かりでしょうが私はバイクマニアです。
大抵のバイクならどんな角度から見てもそれが何だか判ります。

しかし、前を走っているバイクには全く見覚えがありません。
ナンバープレートを見ると大型車なのですがやけにスリムで軽快な印象なのです。
b0076232_14455544.jpg
信号で止まったのでじっくり観察すると「もしや!」と
思えるバイクの名が浮かびました。

SUZUKI GSXF750 の
2000年以降の新型
です。(輸出専用車)

写真でしか見たことがないので確信は持てません
でしたが

都合の良い事にバイクは
右折、私は直進だったの
でチラリとですが側面も
確認出来ました。








やはり新型のSUZUKI GSXF750でした。
b0076232_12593226.jpg

SUZUKI GSXF750と言えば私が限定解除試験に合格させてくれた油冷の名車です。

SUZUKI GSXF750 (1990) 試験車両とは色違いの車両です。
b0076232_1416391.jpg

懐かしくてついNetで海外サイトを覗いてみました。
ありました確かに!でも・・・名前は「GSXF750 KATANA」に成っていました。
b0076232_10245521.jpg

カタナと言えば我々にとってはGSX1100S KATANAしかありえません。
b0076232_9321799.jpg

25.で書きましたがGSXF750廉価版のツアラーなのです。
まかり間違っても名誉ある「KATANA」の名前を継げるバイクじゃありません。

VFR750Fが家に来た時、妻は「牛だ!」と言いましたが、
もし、GSXF 750が来ていたら「フグだ!」と言ったと思います。
フグ料理のために包丁が必要になり、カタナで料理したのでしょうか?

それともカタナは錆びて打ち直され、小刀になっちゃたのでしょうか?
SUZUKIさん、ブランド名は大事にして下さい。

多分、海外のKATANA乗りの人達も大いに落胆してると思いますよ。
そして「もう絶対SUZUKI車だけは買うもんか!」と思ってますよ、きっと!
[PR]
by SS992 | 2007-04-24 09:10 | 憧れだった美女達

185.「拭くピカ」の威力 恐るべし!!

バイクに洗車は欠かせません。 汚れているとみっともないから!ではなく、
洗車をする事で細部の点検が出来るのです。

ただカウルを外してやる大掃除は半年に一度位です。
しかし、カウルを外さなくてもバイクの洗車は時間が掛かります。

これまでは
1. ざっと水をホースで掛ける。
2. 洗剤を含ませたスポンジで洗う。
3. 水を掛けて洗剤を落とす。
4. ボロ布で水を拭取り、乾かす。
5. ワックスで磨き上げる。

と言う工程を採っていました。
これだとバイク1台洗車するのに3時間位掛かっていました。
でも愛車の為だと思ったら楽しく作業出来ていました。
b0076232_15191775.jpg

しかし、会社で後輩が昼休み(約50分)に洗車を約30分でやっていました。
彼は私と違ってネイキッドのXJR400なのでまともに洗車したら私より時間が
掛かるはずです。  しかし、実際に掛かった時間は約30分でした。

時間短縮のコツは拭くピカの使用でした。
なるほどこれは試してみようと昨日実行してみました。

しかし、タイヤ周りだけは今まで通り水をかけ汚れを落とす必要がありました。
ブレーキ粉で真っ黒に汚れていたからです。

しかし、他の部分は拭くピカの威力で大幅に時間短縮出来ました。
ほぼ40分で仕上る事が出来ました。

文明の利器の威力、恐るべしです。
とはいっても拭くピカの正体はウエットティッシュらしいですが・・・?

今度はウエットティッシュを試してみようと思います。(安く済ませたい魂胆です。)
ただそうするとWAX掛けだけはやる必要があるかもしれませんが・・・。
[PR]
by SS992 | 2007-04-23 14:30 | メンテナンス

184.何故、DUCATI ST-1 はないのか?

DUCATIの本格的ツアラーといったらマッシモ・タンブリーニ氏のデザインした
750-パソ が最初ですがパソ系が907ieで途絶えた後、
DUCATIにはしばらくツアラーが有りませんでした。

750-パソ 1987
b0076232_8411483.jpg

907ie-パソ 1991
b0076232_19174699.jpg

 水冷でインジェクションと最新テクノジーを詰め込んでいるのに2バルブという
奇妙な構成のバイクです。
よほどデスモに自信があったのでしょう。

1990年代に入ってモンスターや新SSと同時期に本格スポーツツアラー
ST-2 がデビューしました。
b0076232_8505117.jpg

これはモンスターや新SSと同じLツインエンジンを水冷化したものでした。
そうか!ST-1に相当するのがパソだと思った人、ブーッ!

次に出したスポーツツアラーはスーパーバイクのエンジンを積んだST-4でした。
外観はST-2 も 4も変わりません。

皆さん、じゃST-3はどうしたんだと疑問に思った事でしょう。(後から出ましたが・・・)
実はこの2~4の数字はエンジン1気筒当たりのバルブ数を示しているのです。

ST-2のエンジンは水冷ですが元はモンスターや新SSと同じLツインエンジンで
このエンジンは2バルブです。

1000DSエンジン
b0076232_931879.jpg

上は1000ccですが900ccも基本的には変わりません。
対してST-44バルブでした。

999用テスタトレッタ4バルブ水冷エンジン
b0076232_9361188.jpg

こちらも排気量が増えていますが4バルブである事は変わりません。
要するに下図の様な関係です。
b0076232_942948.jpg

ところで何故スポーツバイクは4バルブでツアラーは2バルブか知っていますか?

エンジンは同じ排気量なら単位時間当たりに吸い込む酸素と燃料の量
多いほど馬力が出ます。

と言う事は吸気側のバルブの直径が大きい程、有利です。
1000DSエンジンを見て下さい。 限界まで大きなバルブを着けています。

しかし、ここまで大きいバルブを着けられるのはDUCATIのエンジンが
デスモドローミックになっていてバルブ駆動が開閉両方共強制機械式
だからこそ出来るのです。

普通のエンジンの様なスプリングで閉めるバルブではここまで
大きいバルブは着けられません。

エンジンボア径から計算すると
2バルブだと約47mmのバルブ直径で約1,661mm2の面積となります。
4バルブだと約40mmの直径で吸気側二つで約2,500mm2の面積となります。

お分かりになったと思いますがバルブの数が多い方がバルブの総面積は稼げるのです。
これは排気側バルブにも言える事で、だから通常はバルブ数は偶数なのです。
この為、2バルブはモンスターやスポーツクラシック用に

モンスターS2R 1000
b0076232_10291176.jpg

ポールスマート1000
b0076232_10314195.jpg

4バルブは999や749、1098用に使われています。

1098 トリコローレ
b0076232_1050851.jpg

さて問題のST-3はどうでしょうか?

ST-3
b0076232_11241611.jpg

このバイクのエンジンは3バルブです。吸気側2バルブ排気側1バルブとなっています。
b0076232_10254225.jpg

この構成は車では一般的でしたがバイクで使われたのは初めてではないでしょうか。
多分、モンスターやスポーツクラシックとスーパーバイクの中間の性能を狙って
馬力はあるがエンジン特性としては穏やかで急に出力が出たりしない事を
設定したのでしょう。

もうお分かりでしょうがST-1はあり得ないのです。
給排気を一つのバルブで済ます訳には行きませんから。

デスモを持っているDUCATIは強い!エンジンの味付けまでやれてしまうのですから。
2バルブでも並のスーパースポーツ(大抵4バルブDOHCです。)に負けません。
4バルブは皆さんご存知の通りスーパーバイクの花形です。

そして3バルブ、意外とその底力を知らない人が多いのではないかと思います。
私もST-2のデザインに近いデザインだったらST-3も考えました。
b0076232_11244937.jpg

でもデザインが変わってそれまで乗っていたVFR750F(90)そっくりに
なってしまいました。
b0076232_11363539.jpg

(特に前方から見た時)それでオーバー100HPは魅力でしたが95HPでも
四捨五入すれば100HPだとSS-1000DS黄色 を購入、「峰風」と命名したのです。
b0076232_13213869.jpg

[PR]
by SS992 | 2007-04-21 08:31 | メカ談義

183.MVアグスタは結構派手だった。

新生 MVアグスタ F4 1000 ago
b0076232_14202679.jpg

新生 MVアグスタ F4 1000 agoの側面写真を見ているうちに181.で紹介した
旧MVアグスタ 750Sの塗装を再現してみたくなりました。
b0076232_13323516.jpg

この塗装の肝は赤いシートとガソリンタンクのツートンカラーです。
上手い具合にF4 ago のシートは赤です。
早速切った張ったとバーチャルカスタムしてみました。
b0076232_151679.jpg

結果がこれですが、タンクのエンブレムの再現はやめました。
どうも会社のマークをニーグリップするのは不味いと思ったからです。

しかし、作っているときから感じましたが使っている色の鮮やかな事!
グラフィックソフトで処理したのですが「おいおいまだ派手さが足らんかい。」と言う様な処理の仕方になっています。

さすがはラテンのお国柄、派手さも半端じゃありません。
一回の処理では色が出せず2度、3度処理を繰り返してやっと近い色を作りました。
まあ70点の出来と言う所でしょうか?
[PR]
by SS992 | 2007-04-20 13:20 | カスタム