「峰風」とともに

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303.新VMAX! いつまで待たせるの?

今、発表になっている新Vmaxです。
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何かモッサリしていて垢抜けしていません。
デザインスケッチの段階ではまあまあ、だったのですが・・・。
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これを見てガックリ来ていた所、海外サイトで魅力的な写真を見つけました。
デザイン的には殆ど変わっていませんがエンジンを赤系のクリアー塗装とし、
マフラーをアルミ色にしただけでこんなにもイメージが違うものかと驚きました。
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グッと魅力的になっています。

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極太でブラックアウトされたフレームも美しい曲線を描きV-maxが持つ粗野なイメージの中に何かアンバランスな物が入り込む事で知的で複雑な美
かもし出す事に成功しています。
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赤みがかったV4エンジンアルミの塊の様なエアスクープ、これ等も魅力的です。
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ヘッドライトが二眼だったとは気が付きませんでした。
ハンドルも低く構え、メーターは複合一眼?です。
まるで猛禽類の様なフロントビューです。

エアスクープの穴が独立したため小さく見え、迫力が減ったと思いましたが、エアスクープそのものをアルミ塊に仕立てるのなら穴は小さめで正解です。
その方がアルミ塊の巨大さを強調出来るからです。

エアスクープと対を成す様に4本出しになったマフラーはモトグッチのグリーゾ1100の様に
複合タイプと成りました。 
この辺の良し悪しは意見の分かれる所だと思いますが私はもう一工夫欲しかったと思います。殆ど同じ太さにするなら完全独立の方が良かったのではないでしょうか。

とはいえ、総合的には魅力的です。
早く市販化して欲しいなあ。
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by SS992 | 2007-10-30 08:26 | モロモロ

302. CBR1000RRのレプリカ度?

 本来CBR900RRレプリカではありませんでした。
排気量UPでCBR1000RRになってもそれは変わりませんでした。

ですがWGPがモトGPになった時、レプリカに仕立てるのに
都合の良いバイクはCBR1000RRしかありませんでした。

下にRC211VからCBR1000RR(2007)、CBR1000RR(2008)、RC212V
並べてみましたので良く比べて下さい。
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RC211V
990cc V5  
2006










CBR1000RR
998cc 直4  
2007








CBR1000RR
998cc 直4  
2008










RC212V
800cc V4  
2007







CBR1000RR2008型になって随分シルエットが変わった様に感じますが
それは気のせい、シルエットにしてみるとほとんど河っていないのが判ります。

RC211VとCBR1000RRの比較
<2007>                         <2008>
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V4マシンのレプリカが直4マシン・・・と言うのも変ですがこれだけ似てれば許しましょう。
と言うことはRC211VとRC212Vも殆ど変わらないって事?

それは何かすっきりしない物を感じます。

RC211V(V5 998cc 2006)シルエット と RC212V(V4 800cc 2007)の比較
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ほとんど変わっていない様に感じますが中身は別物です。
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by SS992 | 2007-10-28 06:06 | メカ談義

301.プリンセス・シルバー

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ホントはモンスター、あんまり好きじゃないけど王女様のカワイサで全て許しちゃいます。
(全国のモンスター乗りの皆さんゴメンナサイ!!)
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by SS992 | 2007-10-27 06:00 | 憧れだった美女達

300.オートバイの太夫?デスモセディッチRR

DUCATI、「デスモセディチRR予約の締切りが迫ってきています。」って
ほんの一握りの小金持ちだけでしょ、関係あんのは?
予約のみの販売でしかも999Rのオーナー優先とは
まるで吉原で太夫と遊ぶみたいなもの!
一見さんお断りってかい、このDUCATIの販売姿勢が気に入りません。

デスモセディチRRを買うための整理券?じゃないよね
999R 2004 赤                  999R 2006 黒
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とはいって、何だかんだやっかんでもMVアグスタ F4しかり、デスモセディチRR しかり、
本物はやはり美しい
です。
ツートンの方ではそれほど感じませんが、赤一色の姿には
超一流の兵器の持つスゴミと同質の緊張感を感じます。
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V4不等間隔爆発エンジン         DUCATI伝統エンジン直付けスイングアーム
                  1098でもフレームで補強してるのに大丈夫なのでしょうか?
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こんなコンパクトなフレームは見た事がありません。
まるでステアリングヘッドを支える為だけに有るようです。
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色々な補器が付けば重武装に見えますが本体はギュッとコンパクトに纏っているのです。
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パワーカーブを読んでみると

ストック状態 最大出力188PS/13500rpm 最大トルク11.4kgm/11000rpm (黒線

レーシングマフラー
使用状謡 最大出力200PS/13500rpm 最大トルク11.8kgm/10500rpm (赤線

凄まじい性能・・・、約7000rpmと約9000rpmにトルクの谷がありますが
999Rを乗りこなしている人達には問題ないでしょう。
だから999R乗りに限定したのかな?
って、そんな事は無いでしょう。

この性能曲線、どちらかと言えば非常に乗り易い性能を現しています。
(もっとトルクがフラットなのにこしたことはありませんが、この位は上等です。)
ピストン・シリンダーの2基同爆をやめて4基とも不等間隔爆発とした
DUCATIの設計は大したものだと思います。

この4基不等間隔爆発としたおかげでトルクの発生にうねりが出て
ピポット部に掛かる負担が減り、フレームによる補助をなくす事が出来たのです。
これは軽量化にも繋がり、DUCATIとしては大きな収穫だった事でしょう。

2気筒の1098は負担を減らせずフレームによる補強が必要だったのです。 

最終的には排気口周辺部に変更が入りました。 
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遅くとも来年、にはサーキットを走る勇姿が見れる事でしょう。
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ワインディングはちょっともったいなさ過ぎます。
なにせ太夫ですから!
我々、庶民は浮世絵(TV・雑誌)を見て憧れるだけです。
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by SS992 | 2007-10-25 04:58 | 憧れだった美女達

299.MVアグスタ F4 1000には異母兄弟がいる・・・。

実はコンストラクターモト・コルセコンプリートモデルを作っています。
異母兄弟みたいですね。
しかも1080ccにボア・アップしています。  色はプラチーノと言うから
プラチナ色だけだと思ったら上品な黒もありました。

F4 1080R プラチーノ              F4 1080R プラチーノ黒
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中はイタリアバイクの伝統、クロモリ鋼管パイプのフレームがエンジンを抱きしめています。
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走りは興奮の連続です。  時間の経つのがおしい、悲しい!(と思います?)
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何でなのにプラチーノなんでしょう。  確かに装備は唯の黒より高級ですが・・・。
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タンブリーニにしか付いていないはずの水平補助翼が付いています。
これはもちろん自動で操作するのでしょうね。マニュアルだったら・・・。
恐ろしいです。 こんなデバイスは他のバイクには付いていません。
どれだけ効果があるのでしょうか? 少なくともコケたら確実にオシャカです。
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ライディング・ハウスと共にF4ワールドの展開が今後楽しみです。
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多分手に入れることは出来ないでしょう。でも夢だけは持ち続けたいものです。
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by SS992 | 2007-10-23 17:41 | 憧れだった美女達

298.MVアグスタ F4ー1000R RH07スペシャル

このコンストラクター・ライディングハウスの作品、前にはチラッと側面写真を
見せただけでしたが、今回別の角度から見た写真が手に入ったので紹介します。
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輝くシャンパーニュゴールドの車体はまるで取れたてのサケの様です。
ホントは褒め言葉を並べるところですが美しすぎて逆にシャクに触ります。
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豪勢に高価な部品を使いまくっています。   贅沢の極みです。(ヤッカミ!)
ローン地獄にあえいでも手に入れたい貧乏人は応援しますが・・・。 
これを現金で買える金持ちはきっと別の件で借金地獄に陥ちてしまえ!・・・ととと。
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まるで自分の人間性や性格まではかられている様な屈折した感情を抱く・・・。
そう・・・まるで元カノの様なバイクです。
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by SS992 | 2007-10-22 18:22 | 憧れだった美女達

297.ウッソ~ッ MT-01レーサー OV-23XV

今回我々(とはいっても男性中心ですが)には大人になっても
単純な子供の様な憧れがあります。
その一つの憧れが形になったのがこれ! OV-23XVです。

OV-23XV 1670cc 空冷Vツイン OHV 110PS/5500rpm 16kgm/5000rpm
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もともとのベースはV-maxを越えるマッチョバイクMT-01です。

MT-01 1670cc 空冷Vツイン OHV 90PS/4750rpm 15.3kgm/4750rpm
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MT-01を見た時、男はこれでレーサーを作ったらどうなるか!胸をワクワクさせます。
でも実行するとなると様々な壁が立ちはだかって来ます。
そこで経験豊富なコンストラクターの登場となるわけです。

MT-01とOV-23XVのフレームの違い
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フレームだってこの違い、我々には手におえません。
でもさすがコンストラクター、無駄なくコンパクトにまとめています。
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なにしろ、MT-01のフレームは15.3kgm/3750rpmのトルクを受け止めるフレームですから
かなりゴツイです。    それをさらりと纏める・・・さすがです。

最大トルクも16kgm/5000rpmまでチューンされて増えています。
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でもさすがに公道を走れるロード・スポーツは色々問題があって作らなかった様です。
(そのままの性能じゃ危ないし、デ・チューンしたら売れないでしょうし・・・。)
前面のヘッドライトの様に見えるのはラジエターの空気取り入れ口です。
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ところでこの大排気量で出られるレースはあるのでしょうか?
2004年の鈴鹿八耐には出ていたようですが・・・。
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ともあれ面白いエンジンが出てきたものです。他のコンストラクターはどんな動きを
見せるでしょうか?
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by SS992 | 2007-10-21 07:36 | 憧れだった美女達

296.ニュー・ツインのさきがけ OV-15AとTRX850

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オーバーレーシング・ネタが続きますがお許し下さい。
OV-15,15A これはどちらもYAMAHA TDM850のパラレル・ツインエンジンを積んだ
異色のロード・レーサーです。
当時はレーサーとして速度を求めるなら4気筒が常識の時代です。
では、何故パラ・ツイン? 謎でした。
YAMAHAはパリ・ダカールラリーにパラ・ツインのオフローダーで出場し続け、その成果の一つとして今の大排気量モタードのさきがけ、TDM850を発表したのです。

TDM850(第一世代)
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そのエンジンを完全なロード・レーサーに積んだのがOV-15だと発表されました。
しかし、わざわざハンデがあると解っているレーサーを誰が使うでしょうか?
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またロード・スポーツとしても珍しさだけが際立つ中途半端なバイクでした。
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天下のYAMAHAやオーバーレーシングがそんな私でも解る理屈を知らないはずはありません。 変だ?
とは当時は思いませんでしたが、しばらくしてスーパーバイクでのDUCATIの活躍に
刺激され、YAMAHAはTDM850のエンジンを使って不等間隔爆発の270度クランクエンジンを積んだTRX850を発売したのです。
TDMも同じエンジンを積み、第二世代になりました。)

TRX850
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TDM850(第二世代)
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あくまで推論ですがOV-15AとTRX850の間には密接な関係、
TRXの試作品がOV-15Aとまでは言いませんがデータの提供等はあったと思います。

TRX850とOV-15Aのフレーム比較
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かなり良く似ています。ただTRXの方が市販大量生産前提のためか、簡素です。

こうしたメーカーとコンストラクターの良好な関係が画期的な製品を生み出してくれると
良いのですが。
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by SS992 | 2007-10-20 08:41 | 憧れだった美女達

295.ヤマハ・シングルの変遷 ティグラフト SZR686

ティグクラフト SZR686       舌かみそ~っ
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通常のベルガルダヤマハSZR660よりボアが2mm拡大されています。

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第1世代
SR500
空冷 OHC
2バルブ

400ccにこそ
なりましたが
今も健在です。
ライダーの
選択基準が
性能だけでは
ない事を
証明しました。

第2世代
SRX600
空冷 OHC
4バルブ



スポーツする
シングルを
目指し、それは
ある程度、
成功しましたが
大きなジャンル
にはならず、
残念ながら
他のロード・スポーツに吸収されて行きました。


第3世代
ティグクラフト SZR686     水冷OHC5バルブ
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水冷、アルミボックスフレーム、異径2連装FCRキャブ、重武装した軽快感のないシングル・・・。
新しい風を求め、欧州では成功しましたが結局、SRを越える事は出来ませんでした。

この記事はまだ20世紀の雑誌を元にしています。
このあたりから大排気量モタードの流行の兆しがあったと私は見ます。
多少の軽快感の喪失には目を瞑り、大排気量によるパンチやダシュ力
求める・・・今の傾向そのものです。
しかし、それにしても大気汚染対策の為にSRまでインジェクション化される時代が
来ようとは思いませんでした。
シングルの未来・・・。と言うより内燃機関の命運はもう尽きようとしているのでしょうか?
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by SS992 | 2007-10-19 19:19 | 憧れだった美女達

294.OV-20 オフ上がりの韋駄天

これが今回話題にするオーバーレーシング・シングルコンプリートマシン、OV-20です。
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コイツの母体はOV-11とは違ってオフ車XTZ660 テネレです。
YAMAHA得意の5バルブ・シングル・エンジンを積んでいます。
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OV-20の排気量は762cc!にまで拡大しています。
キャブはFCR41Φ X2に交換して92hp/8000rpmの出力を得ています。
(ホントかなあ4気筒なら分からない数字ではないんだけど・・・。
最大トルクが伏せてあるのが妖しいです。)

元が48hp/6000rpmだった事を考えるとまるで魔法です。

カウルを外してみると大量の空気を取り入れる巨大なダクトが目立ちます。
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やはり2倍近い
パワーアップ
FCRΦ X2
威力でしょうか。
(それでも首を
傾げますが・・・。)









OV-20・・・。 やはり、止まっているより走っている姿が美しいです。
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by SS992 | 2007-10-19 10:34 | カスタム