人気ブログランキング |

「峰風」とともに

minekaze.exblog.jp
ブログトップ

468. GP9 の ドカッティ はフレーム・レス?

moto GP9 ドカティDS16R-1
b0076232_20202658.jpg

moto GP9 ドカティDS16R-2
b0076232_92701.jpg

 今年もmoto-GPでドカッティは活躍している様ですがそのマシンのストリップ写真が
公開されました。   もともと他社とは全く違った構成のバイクを投入して来た
ドカッティですが今回はとうとうフレームレスとなりました。

moto GP9 ドカティDS16Rストリップ写真
b0076232_2024784.jpg

moto GP9 ドカティDS16R-3
b0076232_9275024.jpg

今まではエンジンを中央においてフロントフォーク、リアサスペンション、シートレールがエンジン
取り付けられてバイクが形づくられていました。

 D16RR ストリップ
b0076232_20355079.jpg

  DD16RR模式図
b0076232_20373378.jpg

 DD16RR ストリップ
b0076232_20401115.jpg

 DD16RR  分解図
b0076232_20384835.jpg

ご覧戴いた通り、全てはエンジンを中心に構成されています。

今回はトリレスフレーム部が無くなり、変りにカーボンファイバー製のエアクリーナーボックス
ステアリングピポットが直に付き、モノコック構造となりました。
b0076232_2101124.jpg


HONDAは同じV4エンジンを積んだ RC212Vで参戦していますが、ガッシリしたフレーム
エンジンを包んでいます。

RC212V
b0076232_21212934.jpg

RC212V ストリップ写真
b0076232_21161184.jpg

HONDAもNR500でモノコック・ボディを試用しましたが
b0076232_9355363.jpg

整備性の悪さなど問題が続出して結局、NR500もフレーム
使用する通常のタイプに戻っていきました。

サイドカウルがフレームを兼ねていました。 
b0076232_9393464.jpg

モノコックボディの中にエンジンがあったため、些細なセッティングの変更の為でもエンジンを
降ろさなければならなかった
のです。
スイングアームやリアサスペンションはドカティと同じくエンジン後端に直付けされていました。
ドカティの方法はモノコックボディでもやり方によっては整備性に問題を起こさない方法
ある事を示しました。
by SS992 | 2009-05-25 19:56 | メカ談義