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「峰風」とともに

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644.お正月とドカティNCRレーサー マイク・ザ・バイク

 2011年がやってきました。

お正月も4日で終わりの人も多いのではないでしょうか?

とは言え、鏡餅門松を飾りお屠蘇を飲んで一応、のんびり出来ました。
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そういえば、私の子供の頃は(1960年代)には獅子舞も各家を廻って歩いていた物ですが、
最近はとんと見かけなくなりました。
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ん、この配色、どこかで見た様な気がします。

そうです、1978年にマン島T,T,で優勝したマイク・ヘイルウッド
NCRレーサーカラーリングにそっくりなのです。
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マイク・ザ・バイクことマイク・ヘイルウッドは60年代のGPヒーローの一人でした。
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彼はHONDAのGP撤退と共に引退しましたが、1978年に再びマン島T,T,を走り、
HONDAワークスを引き離して優勝してしまったのです。

彼が引退していた間にレーサーの設定キャスターを立てて、どんどん前輪荷重になっていました。

彼がGPレースを走っていた時代後輪荷重のマシンが大半を占めていたのです。

ドカティの英国ディーラー、スティーブン・ウィンのチューンしたバイクだけに相性があったと言います。

 スティーブン・ウィン
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このため、彼のマシンはドカティの赤英国のブリティッシュ・グリーンに彩られました。

獅子舞カラーの誕生です。

実際、彼の走りは見事なものだった様です。

雑誌ライダーズ・クラブの主催者、根本健氏はムック、DUCATIで次の様に語っています。

「1978年のマン島TT優勝の直後、マロリー・パークでのレースに僕もエントリーしていた。

そこで見たヘイルウッドの走りは衝撃的というほかなかった。

リーン・ウイズのままスロットル全閉でコーナーに吸い込まれていくーしかもコーナー入口での
見事な向き変えー。

マイク・ザ・バイクが天才なのはもちろんだが、バイクにそのポテンシャルがなければ不可能だ。

すぐには真似できないがいつか身につけたい!茫然としながらもそう思った。」と。

当然、ドカティレプリカ・モデルを製造、販売しました。  (この項続く) 


 (クラシック・バイク・ブログ 「クラシックで行こう!」 はこちらから )
    
by SS992 | 2011-01-04 21:00 | モロモロ