これほど毎年、律儀に
モデルチェンジをしたバイクも珍しいです。
(カラー変更だけの時はありません。)
1983
初代RG250Γ(GJ21A)
1984
2代 (GJ21A) マイナーチェンジ (ハーベイカラーあり)
1985
3代 (GJ21B) マイナーチェンジ (ウオルターウルフカラーあり)
1986
4代 (GJ21B) マイナーチェンジ (ウオルターウルフカラーあり)
1987
5代 (GJ21B) 大掛かりなマイナーチェンジ (ウオルターウルフカラーあり)
1988
6代 (VJ21A) モデルチェンジ ここからV型エンジンになりなした。
1989
7代 (VJ21A) マイナーチェンジ
1990
8代 (VJ22A) モデルチェンジ ここから倒立フォークが入りました。
1992
9代 (VJ22A) マイナーチェンジ
1996
10代 (VJ23A) モデルチェンジ セル始動になりました。
1990年以降はバブルもはじけ市場は冷え切ってしまったのでモデルチェンジ間隔も
開きましたが1996年に出した最終形は素晴らしい出来だったと聞きます。
SUZUKIは「2stレーサーレプリカ」を「デビュー」させ、「引退」もさせたのです。