新生MVアグスタの出したバイクの
芸術品、
MVアグスタ F4 1000は
高価です。
それもあってか、
メーカーの方で色々の
バージョンを出してくれています。
F4 1000 タンブリーニ F4 1000 Ago
F4 1000R 312 F4 1000 セナ
1千万円の
タンブリーニ、
世界最速の312、総帥の名を冠した
Ago、その他
セナ、
ロッソ(赤)、オールブラックと枚挙に暇がありません。
やはり高価なバイク、ユーザーにはイジリ難いと考えているのでしょう。
それとも
自分達の芸術品を弄られたくないのかもしれません。
F4 1000S ロッソ(赤) F4 1000S プラチーノ(モト・コルセコンプリート)
RH07F41000S(ライディングハウスコンプリート) F4 1000S (黒)
そんな状況の中でもやはり
カスタム心は動きます。
モト・コルセと
ライディングハウスは
コンプリートを出しています。
どちらもため息の出る様な値段ですが・・・出ている事は確かです。
F4 750S F4 1000S ノーマル
F4 1000S チャレンジ2(赤ー白)
塗装のバリエーションでは20台限定で
ロッソ(赤)やオールブラックペイント、チャレンジ2なども盛んに発表されています。
(もしかして一番売れていないのは
ノーマルの青かもしれません。)
普通バイクを街や高速で見るときその殆どが
ノーマルですが、こと
MV F4に限ってはノーマル車をまだ見たことがありません。
皆、清水の舞台から飛び降りた連中ばかりですね。
F750 黒オリジナル F4レーサー 紫ー銀?(1)
F4レーサー 紫ー銀?(2)
F4 1000 オリジナル塗装
やはり
NVアグスタ F4のカスタムは塗装やコンプリートが限度の様です。
4本出しマフラーを否定してはF4じゃなくなってしまいます。(2本出しにした作品を見たことが有りますが、
F4のアイデンティティを失った普通のバイクになっていました。)
カスタムしてはいけないバイク、叉はカスタムが目立ってはいけないバイク・・・。
それが
MVアグスタ F4の様です。