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「峰風」とともに

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2006年 10月 04日 ( 4 )

58. Vツイン(Lツイン)はトリレスフレームじゃなければダメ?

Vツイン(Lツイン)はどうしてもDUCATI

意識しない訳には参りません。

私の知るところスポーツタイプでトラス(トリレス)フレーム

採用してないのはVTR1000だけ。

しかし、VTR1000は前記した様にピポットレススイングアームをもつなど

DUCATIを意識しているのは見え見えです。

YAMAHAは TRX850(1995年)で一番手を取りました。
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元なったのはTDM850(1993年)
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元々はトラス(トリレス)フレームではなかったのに

無理やりDUCATIに合わせました。

SUZUKITL1000・・・・・・・・・・(1997年)で殴り込んできましたが

トラスフレームは似たりよったりでした。
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どうして何時までもこんなモノマネに終止するのでしょうか。

安全をとるという事なのでしょうか? 情けない限りです。
by SS992 | 2006-10-04 19:23 | メカ談義

57.エンジンを頂きマッスル? CBR250RR とJADE,HORNET

 そうした我々の下心を見透かしたようにHONDACBR250RR
エンジンを積んだJADEを1991年に出して来ました。

CBR250RR・・・・・・・・・・1990年

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JADE  ・・・・・・・・・・1991年
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しかし、残念なことに良く言えば大人しく丁寧なデザイン。

悪くいえば平凡な詰らないデザインで我々はがっかりしたのを良く覚えています。

やはり250ccではエンジンがコンパクト過ぎてCB-1の様な迫力は出ないのです。

エンジンの素性は確かでしたから派手ではないもののそこそこ売れたと考えます。

その証拠にいまでもVTZなど供にバイク便として活躍している姿をよく見ます。

そうしたユーザーの反応を見たHONDACBR250RRのエンジンを使った

第2弾としてHORNETを出してきました。
HORNET ・・・・・・・・・・1997年
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今度はCB-1に近いデザインが与えられ250ccとはいえマッチョな雰囲気を出す

事に成功していました。 ただ、エンジンの存在感だけに頼るのではなく

タイヤも思い切り太いものを使ってエンジンの迫力不足を補うと言う

新しい手法が採られたのです。

このHORNETは250cc以外に600cc,900cc

作られました。  

随分と極端なラインナップです。

ただこの為ではないと思うのですが600cc,900ccと比べると

250cc版はやけに貧相に感じます。何しろ安っぽいのです。

折角、250ccにあれだけのルックスを与えたのですからもっと品質もアッピールする

外装を与えてやって欲しかったです。  HONDAにはそれが出来るはずです。
by SS992 | 2006-10-04 14:02 | メカ談義

56.エンジンを頂きマッスル?  CBR400RRと CB-1

 皆さん良くご存知の様にCB400スーパーフォアやHORNETのエンジンは

その昔、峠に爆音を轟かせたレーサーレプリカ達のエンジンです。
CBR400RR・・・・・・・・・(1989年  写真は1997年型)
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CB400スーパーフォアのエンジンは元々のものから大分変わってしまいました。

でもCB400スーパーフォアになる前CB-1という機種が存在していました。

これはHORNETと同じくプロリンクのモノサスでCBR400RR

カムギアトレインのエンジンをほとんどそのまま積んでいました。
CB-1・・・・・・・・・1989年
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ご覧になれば解る通り四角張った400ccの巨大なエンジンが辺りを圧し、

中々マッチョな中型バイクでした。当時まだ中免だった私は随分買いたい衝動を

抑えるのに苦労しました。

CB-1のエンジンの見栄えは最高でした。(車検があるのがネックでした。)
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このため仲間内ではCB-1の250cc版が期待されていたのです。
by SS992 | 2006-10-04 13:36 | メカ談義

55. 温故知新? HONDA CR110 と ドリーム50 

 まず下の写真を見て下さい。
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これをドリーム50のストリップ写真だと思った方はかなりの通です。

本当はドリーム50のデザインのソースとなった

50cc! GPレーサーHONDA CR110(1961)です。

8速 7hp/12,700rpm トルク不明。 

別名(カブレーシング

50ccしかありませんが立派にGPレーサーです。

これをベースにドリーム50第6設計ブロックでデザインされました。


ドリーム50・・・・・・・・・1997
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4st DOHC4バルブシングル 5.6hp/10,500rpm 8.42kgm/8.500rpm

値段は30万円を超えましたが熱狂的にファンに迎えられました。

これが30km/hしか出せない原付とは何と非合理な事でしょう。

たぶん購入された皆さんリミッター解除したんではないでしょうか。

ライダーズクラブの企画でマン島ドリーム50

持ち込んだときも大騒ぎだったようです。

でも確かにXWINGさんがおっしゃる様にデザインはデザイナーではなく

技術者がやっているのは確かです。(第6設計ブロックの技術者が話してました。)

プロデザイナーでなくてはドリーム50のようなレトロ調のデザインならともかく

新しいデザインは中々生み出せないと思います。

そんなに簡単にプロの技は身に着けられない事はHONDA自身

一番良く知っているでしょうに・・・。 

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何はともあれ小粋なドリーム50のデザインは都会に良く似合うものでした。
by SS992 | 2006-10-04 06:50 | メカ談義